2009年07月05日

宝石ビジネス国内小売り初の1兆円割れ


 不況で宝石類の販売低迷が続き、2008年の国内の宝飾品小売市場は

 前年比11.8%減の9970億円(推計)と

 1984年の調査開始以来初めて1兆円を下回ったことが、業界団体の調べで4日分かった


 市場規模はピークだった91年の約3兆円から約7割も縮小し

 2009年は9000億円を割り込む見通し


 消費者の節約志向が強いことに加え

 貸金業法の改正で高額なローンが組みにくくなったことが影響しているとみられる


 危機感を強める各社は所得水準が上昇傾向にある中国、インドなど

 新興国への進出を計画、生き残りを図る


 宝飾品の関連企業で構成する日本ジュエリー協会(東京)によると

 バブル経済が崩壊した1991年以降、国内市場の縮小に歯止めがかからず

 欧米ブランドより国内ブランドの苦戦が目立っているという


 全国の百貨店でも、宝飾類などの2008年度の売上高は

 前年度比11.5%減と大きく落ち込んだ

 輝き失った宝石ビジネス国内小売り初の1兆円割れ

タグ:宝石
posted by mt at 03:26 | 経済ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする